!髪の毛のダメージ②!
皆さまこんにちは!!
アシスタントの清水です(^^)
今回ご紹介致しますのは、髪の毛が痛む理由2つ目です!
前回はカラーによる化学的要因でご紹介させていただきましたが、カラーやパーマなどしてないのに痛む方もいるのではないでしょうか??
今回はそんな方々にも是非ご覧頂きたいと思います(^^)
では参りましょう!
今回はこちら!!
と、いうことでアイロンやドライヤーによる熱ダメージについてご説明させていただきます♪
まずはどのように熱によるダメージが起こるのかですが、これは髪の毛のタンパクがアイロンやドライヤーの熱によりタンパクが変性してしまい、固まってしまいます。
わかりやすく例えるならば卵を想像してください。
卵の白身をフライパンなどで熱を加えると白く固まります。
卵の白身も髪の毛も主成分はタンパクなので、この卵の白身に起こっていることが髪の毛にも同じように起こっていると考えてください(*_*)
髪の毛のタンパクが固まると、内部で満遍なくタンパクが詰まっていたのが所々で集まり固まって、隙間ができてしまいます。
この隙間から
髪の内部の栄養や水分が
流れ出てしまいます、、、
このようにアイロンの温度が高すぎたり、ドライヤーで必要以上に同じ箇所に当てていると熱によりタンパクが固まってしまい、元に戻らなくなります、、、
なので、普段からアイロンの温度とドライヤーに気をつけて使用していきましょ〜♪♪
毎日使う方は160℃以下がおすすめです☆
そしてなんと!!
当店にはそのタンパク変性をさせないテクノロジーを取り入れたアイロンやドライヤーを取り扱っているので、お求めの方は是非お越しください(^^)
また、トリートメントも豊富なのでよろしければ当店でヘアケアお任せください♪
お待ちしております^ ^
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